マイムアクター上田雄士


上田雄士

ぶきっちょで孤独な男を演じさせれば右に出る者はいない、マイム界きってのソロアクター。
そのおちゃめでデキない男っぷりには、老若男女を問わず共感せずにはいられない。
見る側の想像力も掻き立てながら繰り広げられるおかしくも哀しい舞台は、一度ならず二度、三度と見続ける価値があるだろう・・・。


マイムアクターとは


パントマイムは大道芸だけではない!
芸術性と娯楽性を兼ね備えたシアターマイムを演じる役者のことである。
(上田雄士独自の定義)

シアターマイムとは


大道芸としてのパントマイムは見世物的要素が強いもので、雑然とした空間において、通り過ぎる人の目を引くためのテクニックを主に使う。例えば、ないものをあるように見せるイリュージョン、軽妙なトークによる観客とのコミュニケーション、時にはジャグリングなどの曲芸。

それに反してシアターマイムは演劇として成立するものである。観客の集中力が高度に高まった劇場空間で、ストーリーやイメージを、言葉を使わず動きだけで具体的に又は象徴的に表現する。セリフがない分見る側の想像力を必要とするが、その表現方法はダンスよりも具体的で、セリフ劇よりも深く直接的に観客の心に笑いや感動を届けることができるものである。何もない空間に作り出されるその世界は、他の表現芸術にも勝るほど豊かである。

経歴


1996年 劇団SALT MAKERS 旗揚げに参加。(関西)
      全7回の公演に出演、脚本として参加。
1998年 コントユニット・ディファイアーの旗揚げに参加。(関西)
      一年間に渡り、月一回の新作コントライブを行う。
2000年 単身、東京へ活動を移すべく転居。
      フリーで芝居、コント、イベント、映像製作に関わる。
2002年 パントマイムを清水きよし氏に師事。
      同年よりマイム公演活動を開始する。
2004年 第1回ソロマイム公演 「ほぼ、思い通りです」
      アンサンブル公演 「ぶきっちょな2人」
2005年 鎌倉にて招待公演 「上田雄士ソロ IN 鎌倉」
      第2回ソロマイム公演 「ちょっとしたプレッシャー」
2006年 アンサンブル公演 「漂泊の旅」
      第3回ソロマイム公演 「しみるぜっ」
2007年 「上田雄士ソロin鎌倉vol.2」公演

通訳として参加
2006年 インドマイム ワークショップ
      企画:清水きよし
      講師:アショク・チャテルジー(インド)
      於:おうめ遊芸舎
2012年 トマシェフスキ・メソッドに学ぶ俳優研修
      企画:さとうゆみ
      講師:アルトゥール・ボルコヴスキ(ポーランド)
      於:シアターX
2014年 心豊かになるマイム表現
      企画:さとうゆみ
      講師:アルトゥール・ボルコヴスキ(ポーランド)
      於:座・高円寺 阿波おどりホール

その他、客演、イベント、映像出演等多数

(現在はマイミストとしての活動、公演活動などは停止しています)
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