桃園空港内をひたすらウロウロ
LCCだから、というわけではないかもしれないが、乗るはずの飛行機がまだ那覇空港に到着しないとのことで、搭乗時間がかなり遅れてしまった。台北の桃園空港の到着予定時刻は朝10時20分だったのだが、実際に着陸したのは11時を過ぎてしまっていた。できれば12時頃空港発のバスに乗って台中に向かえればと思っていたのだが、空港でまず「抽選」にトライして(今回のキャンペーンには抽選で5000台湾ドルが当たるという台湾観光局の企画付き)、台湾でスマホを使うためのWi-Fiルーターを受け取り、台湾の交通系カード「悠遊カード」を受け取り、事前に設定していた海外キャッシングによってATMで台湾ドルを引き出し、そしてお昼ご飯を食べるという、すべてを空港内で行うというハードスケジュールを予定していた。
まずは抽選!到着ロビーから出てすぐのところに抽選の画面があった。大きな画面だ。その下のほうにスマホをかざすところがある。そこに、事前に登録しておいたスマホ画面をかざした。いざ抽選!当たれば電車やバス、ホテルで使える5000台湾ドル(この時のレートで約2万3000〜4000円ぐらい)をゲットだ!
スマホ画面をかざせばそれで自動的に抽選されると思っていたのだが、スマホをかざした後、抽選画面を見ていると、何やら画面の上のほうからコインのようなものが降ってくる。え?どうすんの?これタップするの?
いっぱい落ちてくるのでいろいろタップしてみたが、なんの反応もない。どういうこと?と思っていると、どうやら抽選が終わり、ハズレたようだ。しまった、よく理解していなかった!タップしないといけなかったのか。。。自分は画面を触わっても反応しないことが多いため(指の脂分の問題?)、どうやらノータップという最悪の事態を招いてしまったようだ。事前に指をこすりあわせておくべきだった(そうすると反応しやすい)。ヨメさんのほうはなんとかタップできたようだが、そちらもハズレてしまった。
チッキショー!と思ったものの、いやいや、ここで運は使いません、ええ。ここで運を使い果たしたらこのあとの旅が大変になるかもしれんし。ハズレたということは、この後いいことがいっぱいあるんやろな。と自分たちをなぐさめながら、空港での次のステップへ。
次は「悠遊カード」の受け取り。それらしきカウンターを見つけて係の人に話しかけたが、あっち側のカウンターに行けと言われる。そこに行くと、ここじゃないのであっち行けと先ほどのカウンターを指差される。どうなってんの?
そして次は、Wi-Fiルーターの受け取り。3階にカウンターがあるらしいのだが3階に上がるエスカレーターがどこか分からず、しかも、今自分たちがいるのが何階かもわからない。どこにも書かれていない。インフォメーションデスクに聞いてなんとか辿り着けた。
次はATMでキャッシング。空港内にATMを見つけて、このボタンか?このボタンか?といろいろタップしているうちにお金が出てきた。しかしこれでよかったのかと不安に。。。これ、やり方が間違ってて変なことになってないやろか?後で莫大な利子を請求されたりせんやろか?不安しかない。でも、ちゃんと台湾のお金が出てきたし、まぁいいか。
というわけで、気付けばもうお昼の1時。お腹もすいたので空港内のフードコートを見て回ることにした。台湾料理だけでなく、韓国料理、日本風?の料理のお店などもあったが、八角の香りが素敵な台湾料理の牛肉麺を食べた。そしてついでに、その横のパン屋で売っていたエッグタルトまで賞味した。両方ともおいしい!さすが台湾、今後の食事も楽しみになってきた。
というわけで、当初の予定から2時間遅れの14時過ぎに、台中行きのバスに乗った。ここ台北は那覇より少し気温が低く、ちょっぴり涼しい感じもする。ここから約2時間のバス旅。お客さんが数人しかいない大型バスの座席に座り、やっと一息ついた。
次回、「サービス精神豊富なのにまったくそうは見えない人たち」に続く。


