沖縄の気になるマンゴー


8月はマンゴーのシーズン! ということで、今年はいろんな種類のマンゴーを食べてみた。ここに書いた以外にもまだまだ種類はあるようだが、沖縄で普通に手に入るものはだいたい全部食べてみた。

まず、「アーウィン」。
これは沖縄のスーパーなどで一番簡単に手に入る種類のマンゴーで、値段も手頃。想像通りのいわゆるマンゴーの香り、甘さ、酸っぱさ、繊維質である。

そして「キーツ」。
これは緑色のマンゴーで、熟れても黄色や赤にはならない。少し酸味を感じるものの、アーウィンよりも高級感のある味である。
値段もアーウィンより高くなる。

「レッドキーツ」。
キーツと名乗ってはいるが、キーツの派生版とかではなく全く違う種類らしい。
甘さと高級感がすばらしい! 香りも上品で、これぞ貴重なマンゴーという感じがする。

「キンミツ」。
ハチミツのような甘さ、ということから「キンミツ」という名前になったというほど、とにかく甘みが強い! 酸っぱさを感じないので、甘さだけを味わいたい人には格別の味になっている。
沖縄でも数が少なく、希少価値が高いと思われる

「キンコー」。
香りも味も高級感がすばらしい! 甘さが強く、酸味が少ない。
繊維も少なくて食べやすく、マンゴーってこんなにおいしいのかと驚くほどの味わい。
こちらも数が少なく、希少価値が高いと思われる。

「玉文」。
正直、ここであまり言いたくはないのだが、自分的には玉文が最高峰。。
こんなにも高級感のある香りで、甘みと酸味がおいしくて、繊維が少なくて食べやすいマンゴーがあるのだろうかというほど驚いた。
これも希少なので、来年もし見つけたら絶対買います。絶対食べたいので誰も取らないでください。それほど感動もんでした。

まだまだ他にも種類があるようなので、もし見つけたらまたチャレンジしてみたい。
夏が旬なので、また来年の夏かな。。
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