芸能人との遭遇
やっぱり東京は違う、と思うことの1つに、「街中で芸能人と出会ってしまうこと」があげられる。
しかも多ジャンル。
メジャーからマイナー、女優から元スポーツ選手まで。
例えば石橋凌に原田美枝子、宮本亜門、斉木しげる、楳図かずおに、昔NHKイタリア語会話に出ていたイタリア人(ジローラモじゃなくて、番組中にDJみたいなことやっていた人。森公美子とミュージカルにも出ていた)、などなどだ。
驚いたのは、布袋寅泰と今井美樹を見た時である。
普通に二人して車に乗って、ドライブしていた。
布袋さんは運転席に座っていてもデカかった。
デカいと言えば、輪島功一。
犬を連れて、井の頭公園をジョギングしていた。
ゴミ袋を持っていて、空き缶などが落ちていると拾ったりしている。
いい人である。
しかし、ド肝をぬかれたのは、木村佳乃。
帽子をかぶってサングラスをしているにも関わらず、その輝きですぐに分かってしまう。
歩いているだけで、周りからザワッと声がもれる。
オーラである。女優の輝きである。
飯島直子も凄かった。
50m先の人ごみの中でもそれと分かる。
スタイルが抜群に良くて細い。カッコイイのである。
その他にも、普通に魚屋をウロついている鷲尾真知子、
車椅子のじいさんを押している綿引勝彦、
親子で買い物袋をぶら下げて歩いている俵孝太郎、などなど。
たくさんの素の芸能人を見てしまう、こんなところにも東京の違いを感じてしまうのである。
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